まいまい✩しまい

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双極性障害の原因

 

 

 

こんばんは柚花です!

 

くるみさんもおはぎさんも毎日すくすく

成長中でございます

 

すぐ大きくなってしまうんだと思うと

ちょっとだけさみしい気持ちになりますね

 

でも元気に育ってくれたらそれだけで

うれしいですよね~

 

 

 

さて

今日はなぜ双極性障害になるのか

ということについてご説明していきます

 

 

 

心の病気には発病の引き金になる「きっかけ」や

「誘因」があります。中でもストレスです

 

ストレスの「強さ」や「受け止め方」が

発病や再発に大きく関係するのです

 

 

 

ストレスそのものではなく

「受け止め方」が問題

 

ストレスが心の病気の、そして体の病気の重要な

リスク因子となることは

知らない人がいないほどです

 

しかし、知ってはいても避けるのは難しいと

多くの人が思っています

 

私たちはいつもストレスにさらされながら

生活しているからです

 

それでも通常の状態であればストレスは

心の働きでなんとか処理できます

 

しかし、ストレスが強すぎたり

溜まりすぎると、心にも体にも悪影響が

出てきます

 

身体面では、免疫系や自律神経系

内分泌系に作用して体調を崩します

 

精神面では、過度なストレスが脳に

ダメージをあたえ、心の働きに

影響していきます

 

問題はストレスそのものではないのです

ストレスの全くない、精神的に緊張のない

状態はかえってよくありません

 

発病に関係するのはストレスの強さや

その受け止め方。

 

ストレスをどう受け止めるかによって

たとえ病気になったとしても

経過が違ってきます

 

ストレスへの対処は発病だけでなく

再発を予防するうえでも重要なえ

ポイントになります

 

 

ストレスとは・・・

「ストレス」とは「心に受けた刺激によって起こる

精神的な緊張」です。厳密には、刺激は「ストレッサー」

それによって引き起こされるのは「ストレス反応」

と呼んで区別しますが、一般的には両者を含めて

ストレスと呼びます

 

ストレッサーになるのはさまざまです

騒音や寒暖、細菌などの物理的なもの

空腹、痛み、熱などの身体的なもの

怒りや悲しみなどの心理的なもの

そして、人間関係や仕事、経済問題など

社会的なものがあります

 

これらストレッサーをもたらすライフイベント

(人生での出来事)としてはストレス度合いが

もっとも高い順からー「配偶者の死」(ストレス

度合い83)「倒産・失業」(同74)「離婚」(同72)

「夫婦の別居」(同67)「仕事上のミス」(同61)

「単身赴任」(同60)「転勤・配属」(同57)

「労働要件の変化」(同56)「ポストの変化」

(同52)「上司とのトラブル」(同51)「結婚」

(同50)「子供の受験」(同46)などがあります

 

 

 

受け止め方を変えるといってもその人の

生まれ持った性格なのですぐにかえることは

難しいですよね~

 

そんな簡単にできてたらこの病気はこんなに

苦労しません・・・

 

訓練してこそ受け止め方も対処法がわかってくるし

自分の感情コントロールができるはずです

 

私もできている訳じゃないけど

昔に比べたらコントロールすることが

できてきたんではないかと思います!

 

皆さんも焦らずゆっくりいきましょうね~

 

ではでは~今日はこのへんで~どろんっ